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Aug 12, 2010

エントランス・バンドとの会見(パート2) An Interview with The Entrance Band (Part 2)

河添剛さんの用意した質問状に、エントランス・バンドのガイ・ブレークスリーとデレク・ジェームスがせっせと書き込んでくれました!まるで夏休みの宿題をこなしていく子供のように!以下をお読み下さい!そして、ありがとう、エントランス・バンド!大好きよ!

Guy Blakeslee and Derek James of The Entrance Band have filled out the questionnaire from Tsuyoshi Kawasoe. They were like kids working on their homework during summer holiday! Please read below and thank you, The Entrance Band! I love you!




8月2日 月曜日、エントランス・バンドとともに

回答者=ガイ・ブレークスリー&デレク・W・ジェームス(The Entrance Band)
質問状=河添剛

こんにちは、エントランス・バンド!
ガイ、フジロックでの演奏はどうだった?
ガイ「すごかったよ。とても霊感に満ちたものだった!(最初に僕らがプレイした)フィールド・オブ・へヴンってステージは美しい所なんだ。樹が生い茂っている森の中にあってね。僕らの音楽を共有しうるエネルギーでいっぱいだったのさ。(2度目にプレイした)クリスタル・パレスってテントでは、僕らはとりわけその場に生じた偶発事を堪能できたよ」

パズ、フジロックは愉しんだ? 以前知らなかったようなバンドを新たにそこで発見することはできた?
(ガイが代わって)「パズも、そしてバンド全員そうなんだけど、キティ、デイジー&ルイスというイギリスのグループがすごく気に入った」

デレク、日本のバンドは観た?
デレク「それが何も観れなかったんだ!ものすごく残念。だって僕は長いこと日本の音楽のファンだったんだからね。好きなバンドはゴースト、ボアダムス、ボリス、アシッド・マザーズ・テンプルズ、にせんねんもんだい、灰野敬二などなど。ああいうのは大方フジロックにはしっくり来ないのかもしれないけど。真にポピュラーな音楽を扱う、もっとコマーシャルな性格のイヴェントであるフジロックにはね。僕自身の音楽の趣味はもっとアンダーグラウンドなカルチュアと結びついているんだ。いつか僕が愛する偉大な日本のアーティストなりバンドなりと一緒にプレイできたらなあ」

ガイ、日本のファンに何か言って。
ガイ「アリガトウ!僕らは日本の人々のスピリットとエネジーが大好きなんです!日本でもっとライヴができるような日を心待ちにしているし、そうなったらすぐに僕らは日本に戻ってきたいです!」

パズ、フジロックであなたのベース・プレイに興奮したみんなにメッセージを。
(パズ、不在のため無言)

デレク、『ユリシーズ』の読者に何か
デレク「『ユリシーズ』に載る僕らの記事を読んでくれてありがとう。それと、粗っぽい音楽の精神を絶やさずにいてくれることにも感謝!」

ガイ、次のアルバムについて話してくれますか?
ガイ「目下、そのアルバムのための新曲を書いているところなんだ。何か新しくて他とは違うものが生まれている最中で、ものすごく興奮しているよ。僕らの音楽を聴いたことがあるあらゆる人達にとって、次のレコードはひとつの驚異になるでしょう」

パズ、あなたのソロ・アルバムについて話してください。
(パズに代わって、河添から注釈)パズには悲痛なまでに詩的なソロ作品『Songs For Luci』(Black Tent Press)がある。

デレク、デヴィッド・ヴァンダーヴェルドとはまだ一緒に仕事をしているのかな?それと、君もデヴィッドと同じくマーク・ボランのファンなの?
デレク「エントランス・バンドの方が忙しくて、最近ではあんまりデヴィッドとはやっていないんだけど、でもまた一緒に仕事をするんだよ。だって僕らは親友だからね。デヴィッドはシークレットリー・カナディアンから『サマー・タイム・ヒッツ』というタイトルのEPを出したばかりなんだけど、これがすごいんだ!それと、イエス、僕はマーク・ボランの大ファンだよ。『ビヨンド・ザ・ライジング・サン』、『ベイビー・ストレンジ』、『ニジンスキー・ハインド』みたいな曲が特に好きだなあ…」

この惑星にいることについて今日の気分は?
ガイ「地球に生きるってことが興味深い時代になったね。山ほどの邪悪なエネジーが地球や僕らの生ける大地を汚しているというまさにその理由から、新たな意識に目覚めつつある人類が数多く存在するようになったんだ。僕ら自身のヴァイブレーションを愛のエネジーに集中させ、新たな現実を創造するためにともに働くことが、僕はとても大切だと感じている。多くの困難を伴おうとも、僕は憎悪ではなく愛をもって戦いに挑みたい。どんな生を選択するかが、今はとても重要だよ…選択が手遅れになる前にはね。鍵を握るのは愛だ。(イラストとともに)頭で感じろ。心で思考しろ」
デレク「この世にとどまっていられる時間なんか、もうあんまりないかも。だから、エネジーを自己鍛錬に向け、有意義な時間を持とうよ!」

みんな、ありがとう!エントランス・バンドにでっかい成功を!
ガイ「世界一なめらかに書けるペンに感謝!」

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